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不動峰

■橘

■神尾
「心配すんな。お前の親父さんや先生たちは俺たちが見つけてやっから」と優しく励まされました。不安なヒロインにとってはとても嬉しい言葉だと思います。
一緒にジャムを作ってるとき、ジャムが付いてしまった神尾君の服を無理やり脱がしにかかったら、暗転の中「いやっ!」と甲高い悲鳴をあげられました。ムラッ(´I`*)
ある時は思い悩むヒロインに、「お前はお前らしく今を一生懸命やってればきっと何か見つかる」と言ってくれたりもしました。とても頼りになります。
探索ではUFOらしき物体を見て「地球侵略を企むエイリアンでは…」と慌ててました。
伊武くんがぼやきながらも終始あれこれ応援してくれたのは意外だった。
橘さんには「お前たち付き合ってるんじゃないのか?」と言われました。
どうやら周囲にはバレバレのようです。
夜は、つまづいたヒロインをとっさに紳士が支えてくれて、神尾くんは「俺の方が近くにいたのに…」と落ち込んでました。可愛いやつめ。
海堂くんに頼まれて神尾くんを起こしに行ったら、寝顔スチルが出たのでじっくり眺めました。
ラストはUFOから出てきた怪しい黒服の男たちから逃げ回る途中で足を挫くヒロイン。
「誰がお前を見捨てるかよ!」と言ってくれる神尾くんは、本当にいいヤツだと思いました。
エンディングでは「この一瞬だけなら、世界中の誰にも負けない位好きだ!」と情熱的に言われましたが、「一瞬だけかよ!」と心の中でツッコミを入れました。
後日談では「怖がると余計な力が入る。ちゃんと力を抜け」「俺に身体を預ける様にしろ」と言われました。もちろんスケートリンクでの会話です。

■伊武

■温泉イベント
「それにしてもこの選抜メンバーって、どういう基準で選ばれてるんだろ…」
伊武くんが呟いています。
「純粋に実力…と言いたい所だが、微妙な奴もいるしな。四天宝寺は辞退したらしいが」
橘さん!微妙な奴って誰のことですか!
というか四天宝寺は辞退したんか!なぜ辞退したのか悔やまれます。
すると神尾くんが神妙な顔で語りだしました。
「俺、噂で聞いたことあるっスよ…」
「なんでもこの選抜メンバーは顔で選ばれてるとか」
どこで聞いたんだそんな噂!笑
「それこそあり得ないだろ。どう考えても入りそうにない奴まで入ってるじゃないか」
ちょっと!誰のことですか!
「深司、それは柳沢や樺地に失礼だぞ」
橘さぁぁぁん??!
なぜか色々とひどい不動峰メンバー(主に橘さん)でした。