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青学

■リョーマ

■手塚
「趣味がキャンプ」という事もあって、いつも以上に頼りになる部長。
真相を把握している立場なので、ヒロインを前に葛藤している姿にキュンときました。
テニスコートを作るために大石先輩と話し合っている手塚先輩。ヒロインも網をネットに作り直してお手伝いしました。
夜は橘さんに「お前も少しリラックスした方がいい」と言われ、ルアーを作ることに。
薪割り中にメガネを外すシーンがあったのですが、跡部さまそっくりでビックリしました。
そして仲良くなったら、その跡部さまにインサイトで見抜かれてしまいました。
が、ヒロインを気遣うのは「リーダーとして当然のこと」といまいち自覚の無い手塚先輩。
「はぁ、またひとつ仕事が増えちまったぜ…」
なんでそこまで面倒みてくれようとするんですか!笑
再びルアー作りに取り組んでいる手塚先輩。「完成が見られないのは残念」と言うと「お前さえ良ければ…」と寸止めされました。
探索では突然の落石からかばってくれたのですが、肩を怪我してしまった様ですごく心配。
その夜、服を半脱ぎしてもらって舐めまわすように無事を確認しました。
ラストはヒロインが青学内の対立を収め、ホタルの飛ぶ小川で手塚先輩に真相を聞きました。
エンディングでは「これからも側にいてくれ」と、他のキャラと違ってはっきりした告白ではありませんでしたが、そこが部長っぽい…かな?

■不二

■大石

■菊丸
落ち込むヒロインに、四葉のクローバーを見つけて持ってきてくれたり、何かと的確にヒロインを励ます菊丸先輩に男を見ました。惚れた。
でも桃ちゃんと神尾くんに混ざって虫キングしてるのには笑ってしまいました。キクマルオー!
さらに別の日にはターザンごっこをする菊丸先輩を発見。下敷きになってしまいました。
あと、個人的に菊丸先輩の選択肢はすごく選びやすくて楽しかったです。
かなり早い段階でハートの器がいっぱいになりました。
衝撃だったのが、ヒロインの口の横についたジャムを指ですくいとって…
「え?あー、間接キス?なんちゃって」
可愛くひまわりを咲き乱らせても誤魔化されんぞ!!しかも学プリと同じやないか!
探索では一面の花畑で花冠を頭に乗せて微笑む菊丸先輩のスチル…どっちがヒロインだ?
ラストは宇宙人から逃げるためにヒロインを抱えて走る、という男っぷりを見せてくれました。
そしてエンディングでは「すでに恋人同士のつもりだった」と衝撃発言。
段取りすっ飛ばしすぎですよ!笑

■乾
心配するヒロインに、「杞憂」という言葉を引き合いに出し「あまり心配するな」と言う乾先輩。
でも心配なものは心配なのです。そこはお父さんの無事を示すようなデータで安心させて欲しかったな。
そしてサバイバル中でもドリンクを作り上げる乾先輩。プロです。
少しでも犠牲者が減るよう味見のお手伝いをする決意を固めました。
その後探索で、木から落ちるヒロインを受け止めてくれるというナイスシチュエーション!
スチルも出たのですが…なぜ落ちる瞬間なのだ。受け止めてくれた時のが見たかったよ。
一緒に虹を見たりもしました。小さい頃、虹の端を探しに行ったことがあるそうです。
柳さんと一緒だったりしたらとても微笑ましいですね。
その柳さんは学プリに引き続き、今回も目の前で恋バナしたり応援してくれました。
ラストは、手塚先輩が何か隠してると確信するものの、信じて待つことに。
星の見える丘では手を握ってくれました。しかし表示されたスチルは手の部分だけ。使い回しである。 思えば学プリからドキサバまで、乾先輩とくっついているスチルを見たことが無い。
エンディングでは「腕を組んでもいいだろうか?」と聞かれました。
しかし表示されたスチルはやはり乾先輩の単品…なぜだー(;△;)

■河村

■桃城
桃ちゃんは意外にエロスなイベントが多かったです。
薪拾い中に指を負傷したら、ためらうこと無く口に含まれました。ビックリした。
またヒロインがあやまって桃ちゃんを押し倒してしまい、怪我させてないか心配してたら、
「大丈夫だ。お前、柔らかかったしな」と言われました。
「軽い」の間違いでは…
また別の日には洗濯ものを干している途中、突風に煽られて今度は押し倒されてしまいました。シーツの海の中で。
終盤では嫉妬した桃ちゃんに「あんまり俺の前で他の男と嬉しそうに喋ってほしくない」と言われました。もう付き合っとるやろ!
ラストは青学の中では珍しく、自力で現場に赴き解決しました。行動派です。
エンディングでは浴衣を着た桃ちゃんに指輪を買ってもらいました。どうやら出会って1年が経った記念なんだそうです。小物を使いこなす桃ちゃん、さすがです。
今回のシナリオで彼の曲者っぷりをこれでもか!と思い知らされました。

■海堂
海堂くんはずっと「無理するな、疲れたら言え」と言ってくれました。
探索では足をつったヒロインのためにマッサージしてくれてドキドキしてたら、
「もっと筋肉つけろ」と言われました。うん、海堂くんらしい。
夜は突然の雷にビックリしてしがみついたら抱きしめてくれて「す、すまねぇ」と言われました。 こっちから抱きついたのに。なんてピュア。
その後、肩についたゴミを取ろうとすると全力で拒否られました(´・ω・`)
が、またその後「女にくっつかれるのは慣れてねぇ」と謝られ、S心をくすぐられる。
ラストは洋館に潜入…ってあれ?!海堂くんってホラーが苦手じゃなかったですっけ?
様々な怪奇現象にも負けず、最後は炎につつまれた館から脱出しました。
私としては怯える海堂くんを守りながら進むルートでも全然構わなかった。
エンディングでは「お前は俺が守ってやる」と言われ惚れ直しました。カッコいい。
後日談ではヒロインに「甘いデザートは後の楽しみ」と言われました。
まさかのプレイヤーに対する焦らしプレイ。

■温泉イベント
みんな、油断せずに入ろう。
「うむ、いい湯加減だ」
渋いですね、部長。
「温泉、最高っス」
温泉好きなリョーマくんはご満悦そうです。
「英二、ちゃんと百まで数えてるか」「む〜、子供じゃないんだぞ」
黄金ペアが親子のようになっています。
「タカさん、相変わらずいい筋肉してるね」「そ、そうかな」
不二先輩がセクハラをはじめました。
「温度は39℃、泉質は弱酸性、成分は硫黄、マンガンその他…という所か」
乾先輩が眼鏡を曇らせながら分析しています。
「気持ちいいぜ〜」「タオルを湯に浸けるんじゃねぇ、マナー違反だ」
桃ちゃんと海堂くんが今にもケンカをはじめそうです。

その後みんなで我慢大会をすることに。
乾先輩とタカさん、大石先輩、菊丸先輩と次々脱落していき、
じっと耐えていたリョーマくんも無言で沈んでいきました。
「俺はもう少し入っている」
さすが手塚部長です。
脱落したメンバーは乾汁の餌食となっておりました。
「では帰るとしよう。みんな、湯冷めには気をつけてな」
湯冷めせず帰ろう。