ペットショップで感動の再会。
シリウスおじさん、どこでどう間違えたのか350シム$で売られておりました…
さっそく保護する事に。
元はここにいたクルックシャンクスは、何かを思い出すかのように一心に犬を見つめ続けていました。
さて、新たに家族の一員になったシリウスが初めにした事は…
やめてー!!
……しつけが必要なようですな。
しかしその他は
新聞を取ってきてくれたり
(完璧に犬)
二本足でフラミンゴちゃんと議論したり
(ちょっと人間)
新聞配達の女の子に恐がられたりと
(新聞たまり過ぎ)
初日からはしゃぎ過ぎてお腹空かせたまま寝てしまいました。
おっと、本編に戻りましょう。
今日はクリスマス!
シムの世界ではどんなイベントがあるのでしょう…
時刻はもうすぐ0時になろうという頃、家族全員が静かに眠っていると…
シャン
シャン
シャン
シャン
シャン
シャン
シャン
シャン
どこからか鈴の音が…
そして
ギュオ――――ン…
サンタ、異次元から登場。
暖炉意味なし。
そして用意してあったクッキーを平らげ
すでに家に一台あるのに、プレゼントのチェス台を召喚。
さらに人数分のプレゼントを懐から取り出し
メリー☆クリスマース!
異次元へと帰っていきました…
これがシムのクリスマスです。
サンタはワープしてやってくるのです。
しかも今夜はこれだけでは終わりませんでした。
サンタが消えた数時間後…
不気味な音楽と共にスカンク登場。
何やらシムの世界では危険動物らしく、
「はやく追い払わなければ!」という警告文まで出ました。
そこで一生懸命吠えて追い払うシリウス。
偉いぞ!
…が、彼はちょっと調子に乗りすぎました。
しつこく追いかけていると
ブシュー
洗 濯 の 刑 決 行
ロンが様子を見に来ました。
こうしてクリスマスの夜は明けていきました。
そして楽しみな朝。
普段と変わらぬ日常。
皆それぞれの生理的欲求を満たすのに一生懸命。
見かねた私は指示を出してプレゼントを開けさせました。
やってきたのはロニーとハーマイオニー。
箱を振ったり、色んな角度から見たり、楽しそうです。
でもそのまま懐に入れて、結局中身は謎なままでした…
しかも残りのプレゼントにまで手を出す二人。
結局この二人の為のクリスマスとなってしまいました。
おまけに世話をしなかったという事で、
「ドラゴンは荷物をまとめて家を出て行ってしまいました」
という文章が…
…荷物?