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26.真田編 「今日は、父も母も兄も家に…」

■出会い
ここ最近、ダビデに抱っこされジロー先輩に抱き枕にされ橘さんの暗闇半裸事件菊丸先輩の犯行未遂事件と、立て続けにカウンターパンチをくらっているので、 プレイヤーのライフは非常危ういです。
(合間のタカさんで癒されたけど、その後の三人のダメージが尋常ではなかった)

という事で今回は昂った気持ちを沈めるべく、立海最後の砦、真田先輩を狙おうと思います。
硬派でストイックな真田先輩なら、迫られる事もなく超!健全なお付き合いが望めるはず。
この少々失礼な予想は果たして当たっているのか…?!
そして、立海メンバーを全員攻略すると隠しキャラが出るという噂は本当なのか…?!
大いに期待して始めていこうと思います。

■一刀両断
さっそく話しかけてみます。
「運営委員が自分の仕事もせずに何をしている」
え?!
「たるんどる!」

■昼
まぁ、序盤だし断られるのも仕方ありません(あれは断られたの?)
再度チャレンジしてみます。
「運営委員が自分の仕事もせずに何をしている」
「たるんどる!」

■夕方
「運営委員が自分の仕事もせずに何をしている」
「たるんどる!」

■ひとときの癒し
結局1日中「たるんどる!」と言われ失意の帰り道、校門前でバッタリ仁王先輩に会いました。
ダメもとで「一緒に帰りませんか?」と誘ってみたところ、
「あぁ、よかろ。一緒に帰るか」と快諾してくれました。

「あ、もう駅…」
「あぁ、早いもんだな」
「そうですね…それじゃここで」
「おう、気をつけて帰るんやぞ」
ありがとう仁王先輩(*;ェ;*)
おかげでもうちょっと頑張れそうです。

■スマッシュDEビンゴ
真田先輩が参加する模擬店は「スマッシュDEビンゴ」。
今日はその打ち合わせを行います。
みんなが解散した後、真田先輩の分担が多すぎると感じたヒロインは、
「手伝えることはありませんか?」と声をかけます。
「お前に手伝ってもらう事は何もない」
「俺たちですべき事は全部やる。お前は自分に課せられた仕事をこなしていけばいい」
うーん、事務的というか何というか…まだまだ距離感を感じます。
「本当にお手伝いはいらないんですか?出来る限り先輩たちのフォローをしたいんです」
「俺は決めた事を変える気は無い。これ以上の話は無駄だ」
この頑固ものがぁ〜ヽ(`Д´)ノ

でも好感度はチョロリと上がりました。
一応、ヒロインの一生懸命さは通じたのかな。

■その日の昼
先程の一件のおかげか、ようやく会話してもらえそうな雰囲気に!
「今日、すごく暑いですね」
「これくらいの暑さで運営委員が文句を言ってどうする。たるんどるぞ」
「す、すみません」
会話終了。

■動かざること山の如し(好感度ゲージが)
きっと、話題が良くなかったのでしょう。
今度は「テニスの話題」を振ってみます。
「先輩は部長じゃなくて、副部長なんですよね」
「そうだ」
「そうですか」
(か、会話が続かない…)

■蘇るあの日の記憶
本館を歩いていると、誰かとぶつかってしまいました。
「あぁ、すまん。大丈夫か?」
橘さんでした。
せっかくあの時の衝撃を和らげようとしてたのに!!
「む…?」
「どこかで会った気がしたんだが…気のせいか」
ひぃ〜〜見通されてる?!!(゚∀゚;)
「え?でも、学校も違いますし」
「そうだな」
この会話は一体何を意味してるの?!

■ヒロインの決意
再び「スマッシュDEビンゴ」前にて、さっそく作業に入っている先輩を目撃。
(先輩、自分の作業だけじゃなくて、切原くんたちの作業も確認しながら進めてるんだ)
(一人で大丈夫かな?もう一度聞いてみよう)
前回あんなにバッサリ切られたのに、すごいなぁ。

しかしやっぱり今回もバッサリ切られました。
「自分でやると決めた事だ。何があってもやり遂げねばならん」
「そうしなければ、他の奴らへの示しがつかんだろ」
なるほど。
「でも、先輩はもっと人に頼ってもいいと思います」
頑固VS頑固。
「他人に甘えて自分だけが楽になろうとは思わん!」
そういう事じゃないんだけどな(´・ω・`)
どうもお互いの意思がすれ違っている様です。
「…少し言い方がキツかったようだ」
「とにかく、俺自身が決めた事を曲げる事はできない」

(でも、あのままじゃ先輩無理しすぎて倒れちゃう。どうしたらいいんだろ?)
無理はするかもしれないけど、倒れるところは想像できないなぁ…
(切原くんと仁王先輩をこっそり手伝えば…)
正面突破を諦めて、暗躍計画に切り替えることに。

■まずは切原くんから
「アンタが確認するような事は何も無いだろ?」
「…え〜っと…た、頼まれたのよ。確認してこいって」
「副部長がアンタに頼んだ?マジかよ?!」
そりゃビックリするわ。
「なんか変な感じだけど…ほら、これが作り直したパネル」
それでも信じてくれる切原くん。
そして寸法が間違っている切原くん。
パネルの調整と一緒に、壊れた時のための予備も作ってもらう様お願いしました。
「アンタ、すごいな」
「指示の出し方が結構的確だなって思ってさ」
切原くんに感心されました。
暗躍計画、順調な滑り出しです。

■続いて仁王先輩のところへ
「ほぉ〜、あの真田がな…」
さすがに仁王先輩はそう簡単には誤魔化せそうにありません。
「ほ、本当ですよ。真田先輩の指示を無視したら、怒られるんじゃないですか?」
ヒロインがやや力ずくに言うと、
「それもそうか。相手が女の子でもアイツは容赦せんだろうし」
(えぇ〜〜〜?!)
逆に揺さぶられました。
「ん?どうした?」
「な、何でもないですよ。さぁ、アイデアを考えましょう」
(何か隠しとるようやの…無理せんとエエんじゃが…)
やっぱり見通されてました。しかも心配してくれとる。

集客に関して、より多くの人に遊んでもらうためにパネルの大きさや打つ距離などを
子供用と大人用、男の人用と女の人用に分けては?と提案するヒロイン。
「お前さん、なかなか鋭い意見を言うの。感心したナリ」
ありがとうナリ。
暗躍計画、ひとまず完了!

■放課後
今度は真田先輩に会いました。
あんな事があってちょっと気まずいけど、勇気をもって誘います。
「すまんな、用事がある」
(゚ロ゚;)Nooooo...

他のメンバーとは順調に好感度アップしてるのに、
本命のはずの真田先輩だけが未だ低いまま…そんな三日目が終了しました。

■ついに進展?!
真田先輩と話していると、切原くんがパネルを持ってやってきました。
「ほぅ、俺が連絡しなくても来るとはな。…今回は寸法の狂いはないな」
「完璧っスよ!」
ヒロインがこっそり確認してましたからね。
「狂いが無いのは分かった。それなら…」
「予備もそれぞれ四枚ほど作っておきました。サイズもそのパネルと同じに作ってるっス!」
「そ、そうか。お前にしてはよく気がついたな」
お父さんもビックリ。

続いて仁王先輩もやってきました。
「仁王も赤也も、指示を出す前に終わらせてくるとは思ってもみなかった」
「ん?アドバイスするように副部長が指示したんでしょ?」
赤也ー!笑
「何?俺はそんな指示は誰にも出していない」
「真田、誰かが指示を出したとしても…結果的に上手くいったんじゃろ?」
「それならそれでいいやろが」
仁王先輩がフォローしてくれとる!!
「確かにそうだが…俺に何の相談もなく事を進められては困る」
「それなら、アドバイスを出したやつとお前が話し合えばいいだけの事じゃないかの」
「そうかもしれんが…」
「何をためらっちょる。お前一人で全てを抱え込もうとするから、アドバイスを出したやつは動いてくれたんだろ」
「後で自分の立場が悪くなるかもしれんのに、お前の負担を軽くしようと思ってな」
今、私の目には仁王先輩が輝いて見えている。
「分かった、話を聞こう。…それで、アドバイスをしたやつはどこにいる?」
おずおずと名乗り出ます。

「…すまない。余計な負担をかけない様にしたつもりが、逆にお前や仁王たちに負担をかけていたのか」
「俺たちは負担だとは思ってないぜよ」
「それに俺たちは何もしちょらん。やったんは彼女じゃき」
「そうか…ありがとう。○○」
今まで見たことの無い勢いで好感度ゲージが上昇しました。
疾きこと風の如く。

「お前の配慮には感謝している。この気持ちをお前にどう返せばいいか…」
「それじゃ、副部長の作業を手伝ってもらったら良いんじゃないンスか」
ナイス赤也!
「良かったの。これからはコソコソ隠れてアドバイスしに来んでも大丈夫やき」
仁王先輩も本当にありがとう!惚れ直しました。

■真田デレる
真田先輩が参加するアトラクションは、観月さん提案の「信長劇」です。
役は主役の信長。
「似合いすぎてる」と褒めたら、「では気合を入れて演じるとしよう」とご満悦でした。
「演目は本能寺の変だ」
「ええっ!先輩、死んじゃうんですか?!」
「芝居の話だぞ」
「そ、そうですけど…やっぱりちょっと複雑です」
「フッ…」
真田先輩が笑ったー!

■真田たるむ
その後、すぐ横にいた切原くんに声をかけようと思ったら…

真田先輩から嫉妬マークが!!!
お前…嫉妬するキャラやったんかー!
立海で嫉妬するのは切原くんと丸井先輩くらいで、後は全然嫉妬しない大人な方ばかりなのですが、まさか真田先輩が嫉妬するとは…
可愛いじゃないか。

■宿題の話題
「テニス部レギュラーのみなさんは、宿題は終わっているんですか?」
「蓮二、柳生は終わっているだろう」
「仁王、丸井はいつの間にか終わっている」
「ジャッカルは真面目なのだが、なぜかギリギリまで苦しんでいる」
なぜだよ!笑 ジャッカル…
「あとは…」
「切原くんですか?」
「うむ」
「私できてますけど、見せない方がいいですか?」
「そうだな。いつまでも甘やかしていてはいかん」
お父さんの教育方針は今日も厳しいです。

■テニスの話題
テニス部レギュラーはみんな個性的だというヒロイン。
「そんな人たちをまとめることができる真田先輩は、リーダーシップがあるんですね」
「そんなことはない。その点で言えば、俺よりも部長の方が格段に上だ」
「今は自宅療養中だが、あいつがいた頃は、あいつが静かに何か喋るだけで水を打ったように静かになったものだ」
それはすごい。てか、自宅療養中なんですね!
隠しキャラってもしかしたら…?

■本の話題
「先輩は漫画とか読みますか?」
「読まん。部室で丸井や赤也が読んでいる時もあるようだが、くだらないものだ」
「読んでいないのに、くだらないって分かるんですか?」
なんという正論。
「漫画の中にも、心に残るような素敵な話がありますよ」
「見てもないのに決め付けるのは良くないと言いたいのか」
「一理あるな。わかった、俺も考えを改めよう」
おぉ!こんなにあっさり納得してもらえるとは!
先輩に読んでもらうなら、どんな漫画がいいですかね?

■恋の参謀
会議室で柳先輩と真田先輩が話をしています。
そこにヒロインが真田先輩を訪ねて入ってきました。
「すまないが今は蓮二と話をしているところだ。また後にしてくれ」
仲良くなってもこういう所は真田先輩っぽいですね。
(ほぅ…少しだが弦一郎の表情が柔らかくなったな)
(なるほど、険しさが無くなってきた理由はこれか)
さすが達人の名は伊達ではありません。
「いや、○○。すぐ済むから少し待ってくれ」

こそこそ話を始める二人。
(どういうことだ、蓮二?)
(俺と話を続けるより、彼女と話している方がお前のためだ)
(俺のため?意味が分からんが…)
(今すぐ理解する必要は無いさ。いずれ自分自身で気づく)
(…ふむ)
それにしても二人の囁き声に耳がこそばい。

「待たせてすまなかった。弦一郎との話は終わったよ。それと…」
「弦一郎がこれから買出しに行くそうだ。付き合ってやってくれないか」
仁王先輩に続いて、柳先輩も輝きだしました。
「すぐに用意できる。本館ロビーで待っていてくれ」
勝手に段取りを進める参謀。

「蓮二、どういう事だ?俺は買出しに行くとは一言も言ってないぞ!」
「俺がそう言わなければ、お前は彼女と一緒にいようとしないだろ」
「当たり前だ!用事も無いのに一緒にいてどうする」
うーん、健全なお付き合いどころか、お付き合いが始まる気配もないな。
「やはり自分自身の事は何も分かっていないようだな」
「俺自身の事は俺が一番分かっている。蓮二、お前のデータでも分からん事があるはずだ」
「そうかもしれん。だがな…今は何も言わず、彼女の側にいろ」
「そうすればお前自身が分からない何かを感じる事ができる」
「…お前がそこまで言うなら…行ってこよう」
友情の勝利!
それにしても180cm近くの男二人がこそこそと恋バナしてるのはすごい光景だった。

■買出しイベント
ノープランで来てしまった買出しですが、ひとまず景品に使うお菓子の調査をすることに。
お菓子売り場に来た二人、どう見ても真田先輩が場違いです。
「調べに来ただけなのに、こんなに買っていいんですか?」
「構わん」
「そうだ、戻ったら皆で食べませんか?学園祭当日まで日にちもありますし試食という事で」
「わかった。全員を集めて食べる事にしよう」
丸井先輩歓喜。
「会計を済ませてくる。お前はどこかその辺りで待っていてくれ」
お菓子をカゴいっぱいに入れてレジに向かう真田先輩を想像するとキュンとします。

一方、外で待つヒロイン。
「なぁ彼女、何してんの?ヒマしてるならどっか遊びに行かない?」
ナンパ男が現れた。
「すみません。私、人を待ってますので」
「えぇーいいじゃん。ちょっとだけだからさ、なっ!」
しつこいんじゃーヽ(`Д´)ノ
「あれ?震えちゃってる?俺がなぐさめてあげるからさ〜」
「…や、やだっ…」
「貴様!!何をしている!!!」
真田先輩登場!!(※おそらく両手にお菓子の袋を抱えて)
助けてくれー!
「…なんだよ男持ちかよ。先に言えってんだ」
煤i・∀・
よかったね真田先輩!「彼氏」って思われてるよ!「先生」じゃなかったよ!!
駆けつけてくれた真田先輩はすごくカッコよかったです。
これがきっかけで、少しはヒロインの事を女の子として見てくれるでしょうか?

■次の日の朝
「そういえば先輩は今年、海に行ったりしましたか?」
「いや、全国大会が控えているのでな。練習をしていて海に行く機会はなかった」
すると、近場に良い海岸があるというヒロイン。
「ちょうど明日は休日だな。行ってみるか…」
「一人で行くんですか?」
「さすがに一人はないだろう」
「そうですよね。一人で海に行っても寂しいですもんね」
「そうだな」
さぁ、誘うんだ弦一郎!
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「お、お前…明日は…」
「いや、何でも無い。準備に戻るとしよう」
おいぃぃぃ(´Д`|||)

■デレデレ
「たるんどるぞ!」
えっ、何が?!煤i・∀・
「いつもより、来るのが少々遅かったように思えるが」
待ちわびとったんかーい!!笑
いかん、ツボに直撃しました。たるんどるのはお前じゃー!

■学園祭の話題
子供の接客は、切原くんと仁王先輩にお願いするというヒロイン。
「俺も構わんが」
いやいや…
「先輩は…その…大人用専門でお願いします」
「理由を明確にしてもらおうか」
なにその不服そうな態度!自覚は無いのか。笑
「子供が怖がってしまいます…きっと」
「む…」

■宿題の話題
「立海は文武両道を謳ってるだけあって、宿題の量が他校よりも多いそうです」
へぇー文武両道なんですね!確かにみんな成績も良さそうです。
「そうか。なぜ他校の事情をお前が知ってるんだ?」
委員会繋がりで友達になった子達に聞いたそうです。
「先輩…その、あまり他校の生徒を睨まない方がいいと思います」
「?睨んだつもりはないが」
「私は分かるんですけど、その辺の微妙な違いが分からない人が多いので…」
他校の委員会の子に怖がられてるんでしょうね。
「誤解されると言うのか?構わん。好きに言わせておけ」
潔くてカッコいい。

■会議室にて
ホワイトボードに何か書いてあるのを見つけました。
「真田副部長の暴力反対!!」
誰かの心の叫びでした。

■本当に心が痛い
放課後、仁王先輩に会いました。
「おう。今から帰るトコかの?」
「なら、駅まで一緒に帰るか?送っちゃるぜよ」
(うーん…もしかしたらあの人と出会うかもしれないし…)
このイベントか!!
嫌だぁ〜断りたくない!!。+゚(゚´Д`゚)゚+。
画面の向こうで仁王先輩が選択を待っています…
「ごめんなさい…」
「そうか。それじゃな」
今度仁王先輩の二週目する。

■下校イベント
「まだ帰ってなかったのか」
仁王先輩をお見送りしてました…@(´・ェ・`)@
「そうか。では駅まで送っていこう」

帰り道にて。
「真田先輩、何か気がかりな事でもあるんですか?眉間にシワが…」
「何か悩み事ですか?テニス部のことですよね?」
なぜテニス部限定なのだ。
「お前は、俺にはテニス以外の悩みごとが無いと思っているのか?」
「えっと…はい」
失礼な!笑
「…すみません」
「…いや、いい。もとは俺の精神修行が足りないせいだ」
「何だか複雑な悩みなんですね」
「…む、まぁな」
「悩み事は人に言うだけでも軽くなることがあります。私でよければ聞かせて下さい」
「…お前は…名前を呼ばれるのは…」
皇帝・真田弦一郎の複雑な悩み=気になる子を名前で呼びたい。
「いや、やはりいい」
「何度も言うが、俺の精神修行が足りぬせいだ。お前が落ち込むことではない」
恋の精神修行を行いましょう。

■その夜、電話にて
「昼間言っていた件なんだが」
海の件らしいです。電話で誘ってもらえるとは!
「では…駅に6時集合でいいか?」
6時?!早朝の?!夕方の?!どっちにしろ厳しいよ!笑
「…なら、9時でどうだ」
またえらい妥協したな。
最初のは彼なりの冗談だったのだろうか?

■初デート
「たまには、こういう息抜きもいいかもしれませんね」(柳生)
「単純作業が多いとはいえ、疲れもピークに達しそうになっていたからな」(柳)
「いやー、真田もいいこと考えつくよな」(ジャッカル)
「副部長から遊びに行く電話が掛かってくるとは思ってなかったっスよ」(切原)
「それにちゃんと彼女も呼んでくるとはのぉ。真田にしては上出来じゃ」(仁王)

これは一体…(・∀・
どうやらデートでは無く、集まりだったようです。
「こうやって全員と楽しめているのはお前のおかげだ。感謝している」
そう言ってもらえるのはすごく嬉しいですが、ヒロインのドキドキを返してあげてください。笑

「浮かない顔をしているな」
仁王先輩が声をかけてくれました。その理由、分かってるでしょ!
「ごめんなさい」
「謝るのは俺たちの方よ。お前さんと真田のデートの邪魔者じゃろ?」
「真田はあれで精一杯やっとるからの。責めんでやっちょくれ」
確かにそうかもしれない。今日も仁王先輩のフォローが冴え渡る。
「そうじゃ、真田が一人で向こうの岩陰の方に歩いて行きよったぞ」
「お前さんも行ってきたらどうじゃ?」
それはありがたいけど…岩陰って大丈夫なの?いろいろと…。
「二人の邪魔はせんから、行ってきんしゃい」
うん、じゃあ行ってくる。

「よく俺がここにいることが分かったな」
そういえば何で岩陰にいたのでしょうか?
「…こうやって、静かな所で話すのは初めてですね」
「あ、あぁ…そうだな」
BGMが良い雰囲気に変化しました。
「…先輩、聞いていいですか?」
「運営委員だから、私を誘ってくれたんですか?」
「そ、そうだ。お前にも色々頑張ってもらっているからな。誘って当然だろう」
そうか…
「……本当は運営委員だから、というだけで誘ったわけじゃない」
「本当はお前だけをさそ…」
!(*゚ェ゚*)
と、すごくいい雰囲気だったのですが、なにやら背後から声が…
(赤也、押すなよっ!)
(ここからだと見えないじゃないっスか)
ツルツルとモジャモジャに覗かれていました。
「ジャッカル!赤也!!お前らそこで何をしている!!」
逃げた二人を追って、走り去って行く真田先輩。
「すまんな。必死で赤也たちを止めたんだが」
あ、仁王先輩。
「少しは真田と話せたかの?」
「はい」
「そうか、良かったな」
どうして仁王先輩はここまでしてくれるのだろう。
そして恋の参謀はきっと、違う場所からデータを取っているに違いない。

「日が沈んできたから帰るか」
結局朝の9時から夕方までいたのか!すごいな。
「ジャッカルと赤也は、ゴミと全員分の荷物を持って駅まで行け。いいな」
そして最後に気づきました…一人足りない。
ブンちゃんどこいったの…?

■恋のカウンセラー
「弦一郎、昨日は残念だったな」
「肝心なところで邪魔が入った」
やっぱり見てたんか!!笑
「何のことを言っている?」
真田先輩はとぼけてるのでしょうか、それとも天然なのでしょうか。
「フッ…俺が気づいていないとでも思っているのか?」
「蓮二、勘違いをしているようだな。俺は…」
「前にも言ったな?お前は何も感じなかったのか?」
「いや…それは…」
「心当たりがあるようだな。ならば、それで充分だ」
「・・・・・・」
「弦一郎、まだチャンスはある」
「もう一度、今度は二人でゆっくり過ごしてみろ。そうすればもっとハッキリするはずだ」
「…分かった。お前のアドバイスを聞き入れよう」

■テニスの話題
「先輩が認める他校のテニスプレイヤーって誰ですか?」
「他校と限定されれば、青学の手塚と氷帝の跡部だろう」
「跡部さんって、運営委員長の跡部さんですか?」
「うむ、あの男だ。なにかと派手好きな男だが、テニスの実力は確かなものだ」
「それになんだか華のある人ですよね」
跡部様を褒めるヒロイン。
「む…そうか?」
先輩の表情が曇りました。
「委員長ですからお話する事もあるんですが、指示も的確で頼りになるし」
「・・・・・・」
「真田先輩とは、また違ったリーダーシップがありますよね」
「あれ、どうしました?眉間にシワが…」
「なんでもない。では俺は行くぞ」
機嫌を損ねてしまいました。可愛いな!笑

■オシャレの話題
「先輩、試合の時はいつも帽子をかぶっていましたね」
「それがどうかしたか?」
「何でかなと思って。そういえば青学にも試合中はいつも帽子の子がいましたね」
「越前か」
「バンダナの人もいました」
「不動峰にもいたな」
「山吹には若芽が生えている人もいて…」
そうか、あれは生えているのか。
「おい、○○」
「テニスをやっている人間は、頭に何か乗せたい訳ではない」
知ってるよ!!
真面目な顔して何言ってるの。笑

■呼び止められました
「お前は…」
「い、委員としてよく働いているな。部員からの評価も高い」
「ありがとうございます!あの…真田先輩もそう思われているのでしょうか?」
「無論だ」
「すごく嬉しいです!真田先輩に認めてもらうのが私の目標でしたから!」
感激するヒロイン。最初は大変でしたからね。
「私にこの事を言いに来てくれたんですか?」
「う、うむ…」
「ありがとうございます。なんだか元気が出ました!」
「じゃあ失礼します!」
「・・・・・・むぅ」
むぅって可愛いな!!笑

■食べ物の話題
「先輩は、食事で気をつけている事はありますか?」
「やはり肉をよく食べるようにしているな」
「一度レギュラーで焼肉食べ放題の店に行ったことがあるが、皆よく食べていた」
さすが肉食の立海。
「どれくらいですか?」
「さぁ、普通とは思うが…そういえば周りから他の客がいなくなっていたな」
他の客が食欲を無くすくらいって事でしょうか?どんだけ?!
「そこまで食べろとは言わんがな」
(絶対に無理です…)

■剣太郎は見た
本館通路にて、散らばったプリント拾う剣太郎くんを発見。お手伝いします。
「あ、貴方、もしかして六角中学の一年生部長さん?」
「ぼ、ボクのこと、知ってるんですか?」
「えぇ。一年生で部長って珍しいから。あ、先に片付けなくちゃね」
(や、優しい人だ!それに可愛いし!)
(よし…この人をお茶に誘ってOKもらえなかったら、ボクは中学の間ずっと彼女ナシ…)
ダメダメ!やめときなさい!!
「あ、あのっ、拾ってもらったお礼に…」
「何をしている」
ほら来たー!
突然の皇帝の登場にビビる剣太郎くん。
「何をしていると聞いているんだ」
別にやましい事はしてないですよ。
「ぼ、ボクがプリントを落として、手伝ってもらったんです!」
「…ほぉ」

(こ、この人…苦手だよぉ〜)
かわいそうに…剣太郎くんがプレッシャーに負けそうです。
「見れば重要な書類のようだな」
「たるんどるぞ、葵!お前には部長としての心構えが足りん!」
「す、すみませんっ!!」
「先輩、そんなに怒らなくても。誰だって失敗する事はあります」
「そんなに頭ごなしに怒ったら、どうしていいか分からなくなっちゃいますよ。ね、葵くん?」
「あ…は、はい!」
嬉しそうな剣太郎くん。
「・・・・・・」
面白くなさそうな真田先輩。笑
「先輩、機嫌が悪いからって、葵くんに当たっちゃダメですよ」
「機嫌が悪い事など無い」
「ウソです。眉間のシワがいつもより深いですよ」
「あ…ほんとだ…」
「・・・・・・」
「ご、ごめんなさい!」
「先輩ったらもう…あの、私に御用じゃないんですか?」
「あぁ、アトラクションのことで少し聞きたいことがある」
「わかりました。会議室に行きましょうか。それじゃあね、葵くん」

「…真田さん、もしかして…もしかしなくてもそうなのか?」
「うわ、ちょっと信じられないかも…!!」
この後六角で、真田先輩のたるんだ噂が流れたとか流れなかったとか。

■恋愛の話題
「先輩は彼女いるんですか?」
「…そんな、くだらん事を、わざわざ聞きにきたのか?」
声にいつもの覇気がありません。明らかに動揺しています。
「くだらなくなんかないです!」
そうだそうだ!
「先輩とお付き合いできるような大人の女性が立海にいるか、私興味あります!」
ええぇー(゚∀゚;)そっち?!
「先輩の貫禄につりあう人って、そうそういないです」
「…つりあう必要は無いだろう」
ごもっとも。
「そうですか?」
「あぁ…この話はこれで終わりだ」
「残念」
「ふぅ…」
真田先輩の悩みがまたひとつ増えてしまいました。

■2回目のデート
2回目は遊園地に誘われました。
真田先輩が遊園地…うーん、似合わないな。笑
(遊園地か…また皆で楽しく遊べそう)
え?!また皆で行くの?!

当日の朝。
「では行こうか」
「え?でも、まだ誰も来ていませんよ」
「あぁ、そうか。この前の事があったからな…」
「今日は…俺とお前、二人だけだ」
おぉ!やるじゃないか弦一郎!

ジェットコースターに乗った二人。
「先輩はすごいですね」
「あんなに強烈なループやスピードにも顔色ひとつ変えないんですから」
はしゃがれてもビビるけど、無表情で乗ってるのも怖いな。笑
「先輩が無理してるんじゃないか心配だ」と言うと、
「では、楽しければ笑うようにしてみよう」と言ってくれましたが…

「…先輩が楽しんでくれていたのは分かりましたから…」
「できればあの笑い方は避けていただければ…」
「おかしかったか?」
(いきなりあんな迫力で『ハァッハッハッハッハ!!』って笑われたら…)
そら驚くわ!笑 子供は泣く!
「難しいものだな」
「さっきから俺の事ばかり気にしているようだが…お前は楽しめているか?」
「あ、はい!もちろんです。だって先輩と一緒なんですから…」
「あっ…」
可愛えぇー
「む…そ、そうか…ならばいい」
こっちも可愛えぇー
「どうだろう…これからも、こうして二人で会ってくれるか?」
「あ、はい。それは喜んで」
「喜んで…か。そうか、ありがとう」
夏休み最後のデート、すごく進展できた気がします。
柳先輩のアドバイスのおかげですね、ありがとう。

■学園祭当日
真田先輩の信長を堪能した後、二人で一緒に回る事に。

六角の海の家ではバネさんが迎えてくれました。
「かき氷のイチゴを二つ貰おう」
真田先輩にはぜひ「酢醤油味」にチャレンジしてほしかった。

不動峰のお化け屋敷前に来ると、伊武くんがいました。
神尾くん編といい、橘先輩編といい、不動峰と立海は今まで色々とあったので不安です。
すると予想通り、「今度はもう少し歯応えのある勝負を望みたい」と挑発する真田先輩。
しかし伊武くんは強かった。
「…何だよ、自分だって青学のルーキーに負けたくせに…」
空気がヒンヤリしてきたので、真田先輩を引っ張ってその場を離れました。

氷帝のゴージャスカフェの前では、「なんだこれは」と訝しげな表情で見上げていました。

青学の綿菓子屋では手塚先輩と、同じようなポーズで語らっていました。
最後に「ところで綿菓子は買わんのか」と聞いていた手塚先輩は天然なのだろうか。
二人の会話の後、「二人とも私とは全然次元の違う世界にいるみたいで…」と言うと、
「心配するな。俺はここにいる、ほら」
と真田先輩らしからぬセリフとともに手を繋がれました。
他のキャラの時より妙にドキドキしてしまうのはなぜだろう。

■模擬店コンテスト結果発表
「我が立海の勝利の瞬間を見届けてやろう」
なんでそんなに自信満々なの!
「当然だ。お前が手伝ってくれたのだからな」
…不覚にもときめいた。

■エンディング
「俺と踊ってもらえるだろうか?」
えぇ?!踊るの?!意外だ!
どうやらダンスのステップは、武道の足運びに似た所があるのだそうです。
優雅なダンスと言うよりは、力強いステップを踏んでそうだなぁ。
「先輩、流れるような足さばきですね」
そのまま足を取られないよう気をつけてください。
ヒロインも筋が良いと褒められました。

そしてテニス部の臨時マネージャーになってほしいと頼まれました。
もちろん快くOKします。
「それとな…これは個人的な要望なのだが…」
「お前には…これからも俺の側にいて欲しい」
「…はっきり言おう。俺はお前が好きだ」

■後日
「チェイッ!!!」
なにごと?!
どうやら真田先輩の道場で、巻き藁を切る所を見せてくれている様です。
「源清麿…切れ味では虎徹にも迫る。我が家の家宝だ」
真剣?!大丈夫なの?!
その後も日本刀について色々と教えてくれる真田先輩。
「ところで、だな…」
「今日は実は、父も母も兄も家に…」
こ、この展開はまさか…
「家に戻ってくる」
(゚□゚) ?

「全員が揃ったところで、お前の事を紹介したい」
「付き合っている相手を家族に紹介するのは当然だろう」
そう来たか!笑
「後日、お前の両親にも挨拶にうかがう」
「な、何だか事が大きくなっている気もしますけど…」
「心配はいらん。俺たちは公明正大に付き合っているのだから」

■感想
期待通りの健全さでした!!むしろそれ以上の結末に逆に心配になってしまった。笑
付き合ってまず家族への紹介を考えるキャラなんて、真田先輩くらいではなかろうか。
そして仁王先輩と柳先輩には本当にお世話になりました。
しかるべき時には、ぜひ仲人になって二人の馴れ初めを語っていただきたい。
ラブコメの映画を見てるようで、すごく楽しいシナリオでした!