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山吹

■千石
「やぁ!俺に会いに来てくれたの?」「デートしようよ〜」
お前は相変わらず軽いのぅ(´エ`)
夜は「手相をみてあげる」という名目で手をニギニギされました。
そしていつのまにかお互いの小指に結ばれている赤い糸…
「千石さん手品できるんですね!」とヒロインが感心するとガッカリしてました。
跡部様と食料のことについて話し合ってると、「俺じゃダメなの?」と悲しげに聞かれました。
探索では崖で突然の落石が発生、とっさにヒロインをかばえる千石さんはカッコいいと思いました。でも頭に当たって気を失ってしまったそうなのでとても心配です。
二人で跡部様の真似をして遊んでたら、本人が来て気まずい思いをしました。
朝、「小日向さんに頼まれたから」と起こしに来てくれたりもしました。小日向さんはヒロインに危険が及ぶかもしれないとは思わなかったのでしょうか。
ラストはジュラシックパークでした。やけに恐竜に詳しい幸村先輩に関心していたら、いつの間にか恐竜に追われみんな散り散りに…おまけに避難すべく入った洞窟の入り口が崩落してしまい絶望的な状況になってしまいました。 すると、千石先輩が塞がった岩を一生懸命、手を血まみれにしながらどけてくれました。すごく感動した。
告白後、「すぐに連絡するから」と言われました。なんかいいなーと思った。
そして後日談、大きな紙袋を抱えた千石先輩のスチルが登場。これから先輩の家で一緒にご飯を作るそうです。その帰り道、福引で温泉旅行とゲーム機を当ててました。さすがのラッキー。「後で一緒にゲームしましょうね」というと「アンラッキーかも…」と呟いてました。どうやら千石先輩は早くご飯をすませた後は二人でゆっくりしたかったみたいです。危ない危ない。

■南

■亜久津
学プリに引き続き、またも伴爺に騙されて連れて来られた人を疑う事を知らない亜久津先輩。
やっぱり他のメンバーとの折り合いは悪いですが、最低限の協力はしてくれるし、タカさんに「一応ダチだからな」と心配したり、水を持っていったら「さっき飲んだ」と言われしょんぼりしたら「貸せ」とひったくられたり、荷物を運ぶのを手伝ってくれたり、肝試しで忍足先輩に脅かされてたり…ちなみに忍足先輩とペアになった山ヒロインには「危険だから」とそっとスタンガンを手渡してました。優しい。
マロングラッセを発見したと報告したら「早く言え」と言われました。素直すぎる。だから騙されるんだ。
探索では湖の近くで足を滑らせたヒロインをガッシリ受け止めてくれました。
ある日、比嘉中ともめて木手さんと対峙することになった亜久津先輩。スチルの応酬が繰り広げられます。そして最後には光り輝くオーラをまとう亜久津先輩。なんと才気煥発の極みを体得したようです。それを「チンケなオーラ」と言い放つ木手先輩。
「俺のこの技で消し飛ぶがいい!」
ホントに何ゲーなんだこれは…。結局、引き分けということで終わった二人の闘い。お互いを認め合えるいい機会になったようです。
朝は亜久津先輩が起こしに来てくれました。
(つぐみ、よく頼めたなぁ…)
ホントにね。亜久津先輩もよく来てくれたなぁ。
ラストは一緒に比嘉中メンバーと話し合いに行きました。てっきりまた対立するかと思いきや、前回の件で信頼関係が生まれたのか、すんなり話を聞いてくれました。
問題が解決した後は、蛍を見せに小川に連れて行ってくれて、はしゃぐヒロインに、
「こうやってりゃ、勝手に走り出したりしねぇだろ」と手を握られました。
エンディングでは「お前は今日から俺の女だ」と言われました。強引なんだから。
そして学プリでは嫌がっていた「お前が好きだ」というセリフを、今回は言ってくれました。
後日談では、再び南国でアロハシャツを着た亜久津先輩…とてもチンピラっぽい…です。
なんとヒロインの企みにより、これから両親に紹介させられるみたいです。また騙されとる!
「もう一生南の島には旅行しねぇ…」と呟いてました。

■温泉イベント
「女湯から声が聞こえるね」
「…のぞくなよ、千石」
すみません、むしろこっちがのぞいてます。
「フン…なかなかいい湯じゃねぇか」
亜久津先輩にもご満足していただけている様です。
「慰安旅行だって思えばいいんだよ。元々亜久津だってそのつもりだったんだしね」
「チッ、思い出しちまったぜ。あのクソジジィ…生きてやがったら憶えてろ」
これは亜久津先輩なりの心配なのです。
「おいおい、伴爺が生きてない訳ないだろ」
「…確かにな。あのクソジジィは殺しても死なねぇ」
二人にここまで言わせるとは、何者なんでしょうか。
「いい湯だったな」
「まぁな。こういうのなら、たまには付き合ってやってもいいぜ」
「やっぱり亜久津って温泉好きみたいだね」
温泉のおかげで、意外にも仲良しな山吹が見れました。